防犯教室

審者が学校に侵入したとき、みんなはどう行動し、先生たちはどう行動するのか。
 5月24日(水)全校児童と先生とで、防犯訓練を行いました。左の写真は、不審者役を熱演するK先生を、さすまたや椅子などを使って取り押さえている場面です。
 不審者が侵入したときに、非難する訓練が終わってから、全校児童は体育館に集まり、「防犯集会」を行いました。登校下校中に知らない人に声をかけられたら、どう行動したらいい?自動車に連れ込まれそうになったらどうしたらいい?イカのおすしマンが楽しく教えてくれました。
 
「イカ」は「知らない人にはついてイカない」のイカ!
 「の」は「知らない人の車にはのらない」の「の」
 「お」は「おおきな声を出す」の「お」
 「す」は「すぐにげる」の「す」
 「し」は「しらせる」の「し」

 地域のみなさんや、保護者のみなさんも、子供たちの安全を守るために毎日一生懸命がんばってくださっていますが、最終的には、「自分の安全は自分で守らなければならない」というねらいの集会でした。

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