絵手紙をかきました

☆瀬野小学校の3年制クラスは、絵手紙の学習に取り組んでいます。絵手紙を描くことを通して
相手に自分の気持ちを伝えることの大切さや表現の楽しさを学んでいます。
1学期は果物や野菜、暑中見舞いなどを描きました。
2学期は運動会や学習発表会の案内状、地域の方との交流を絵手紙で行う予定です。

☆公民館で活動されている絵手紙サークルの
 方に 講師としてきていただき、絵手紙の
 指導をしていただきました。
 絵手紙の書き方の基本とともに、対象物の
 見方や絵手紙の楽しさなど、多くのことを
 教えていただきました。
☆絵手紙は筆の上を持って描きます。
 これは線をゆっくり描くことで、
 線を大切に することや緊張感をもって
 描くためだそうです。
 子どもたちはいつも描く線とはちがう
 描き方にドキドキしながら描いていました。
☆おじいさん、おばあさんや家族に向けて
 暑中見舞いを描きました。
 家から暑中見舞いにあうもの、夏にあうもの
 などを子どもたちが考えて持ってきて
 描きました。
 夏はやっぱりスイカですよね。
 「スイカはおいしい。」
☆子どもたちは、この暑中見舞いが
 家に届くのを楽しみにしながら絵手紙を
 描いていました。
 今年の夏は特に暑かったですね。
 夏に日よけの帽子は必需品です。
 「暑いね〜」
☆家に咲いていたあじさいを持ってきて
 描いた子もいました。
 画面いっぱいに、あじさいを薄い青色が広がり、
 すてきな絵手紙になりました。
☆カブトムシを持ってきて
 描いた子もいました。
 カブトムシは3年生に大人気です。
 家で育てている子もたくさんいます。
 力強いタッチで、強そうなカブトムシの
 絵手紙が完成しました。


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